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 橋梁の長さ、支間割決定の一考察

作成年度 1969年度
論文名 橋梁の長さ、支間割決定の一考察
論文名(和訳)
論文副題 昭和43年度(7)
発表会 昭和43年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 昭和43年度技術研究発表会
発表年月日 1969/12/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
温泉重治
抄録
最近道路橋が道路の一部分という考え方によって複雑な平面、縦断が要求されるようになり、そのため斜橋、曲線橋、高橋脚の橋梁、あるいは大盛土と橋梁の選択等の問題が生じてきた。この内筆者は斜橋、大盛土と橋梁の選択性についてその橋長、支間割を経済性から記してみたい。使用符号m:法勾配h:高さa:道路改良総巾(防護路肩付)W:橋梁の有効巾員l:長さθ:斜橋の角度S:橋台の断面Cl:土工の単価(工区内流土で経費その他を含む1m3当りの単価)CB:橋梁のm3当りの単価(上下部含む)CW:擁壁のコンクリート単価(鉄筋、型枠、根掘、基礎まで含んだもの)Ca:橋台のコンクリート単価(基礎は含まない)Cf:基礎の巾方向でm当りの単価
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