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 空知大橋の設計施工報告-ディビダーク部分-

作成年度 1969年度
論文名 空知大橋の設計施工報告-ディビダーク部分-
論文名(和訳)
論文副題 昭和43年度(8)
発表会 昭和43年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 昭和43年度技術研究発表会
発表年月日 1969/12/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
青木正夫
三原貞雄
小島伊三郎
抄録
空知大橋は、一般国道12号滝川市、砂川市地界を流れる空知川に現在架換中の橋である。この橋は、昭和9年に鋼製にトラス橋がかけられ旧橋が架換られるまでに5回架換られておる。北海道の北部及び中部と、中心部である札樽地区を結ぶ幹線道路の中で重要な役割りをはたしてきた。しかし旧橋も巾員が狭く、近年増大する交通量に対してネックとなったために41年より新橋の架換工事が始められ、43年の7月迄に下部基礎と躯体を完成し、引継ぎ上部の半分を施工完了したものである。本報告は、中央径間部の、ディビダーク方式による、3径間連続PCラーメン箱桁橋、設計施工について報告するものである。
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