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 寒冷多雪地における大スパン鉄骨架構の選定(真駒内屋内スケート競技場の例について)

作成年度 1970年度
論文名 寒冷多雪地における大スパン鉄骨架構の選定(真駒内屋内スケート競技場の例について)
論文名(和訳)
論文副題 昭和44年度(G-5)
発表会 昭和44年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 昭和44年度技術研究発表会
発表年月日 1970/12/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
赤木春雄
抄録
寒冷多雪地において大スパンの鉄骨構造物を設計する際は、温暖地で考えられる以上に積雪過重および低温脆性等について厳密な検討が必要となる。当局で施工管理を行なった、真駒内屋内スケート競技場は直径103mの円形競技場の屋根を24面の三角形からなる多面体ドームでおおっているが、この構造体に山形鋼を組立てた成が1.9mの立体トラスが採用された。この決定に際して行なわれた討論の結果をとりまとめたものである。
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