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 橋梁(上部、下部)型式の選定について-三岩1~4号橋型式の選定について-

作成年度 1971年度
論文名 橋梁(上部、下部)型式の選定について-三岩1~4号橋型式の選定について-
論文名(和訳)
論文副題 昭和45年度(C-6)
発表会 昭和45年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 昭和45年度技術研究発表会
発表年月日 1971/12/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
畠山惇史
佐藤徹
長沢利夫
抄録
一般国道237号、日高町三岩地内は、従来、各所で改良工事を経ながらも依然として部分的に急峻な地形を残し、各種の危険に晒されると共に、交通のあい路として存在していた。昭和44年度より、この区域の改良工事に伴い三岩1~4号橋が計画され、地形上の各種制約を受けながら型式の検討を行なった結果、高さ40mに及ぶ下部工、新型式の上部工等が選定された。本文はこれら四橋について型式選定の経緯について報告し、また竣工部分については施工上における若干の考察を加えたものである。なお三岩1号橋は主径間に逆三角形断面のトラスが採用されたがこの型式は非常に稀な試みである。
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