国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

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 加熱アスファルト合材のシックリフト工法について

作成年度 1971年度
論文名 加熱アスファルト合材のシックリフト工法について
論文名(和訳)
論文副題 昭和45年度(B-10)
発表会 昭和45年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 昭和45年度技術研究発表会
発表年月日 1971/12/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
戸部智弘
坂本稔
加藤昌良
伊藤均
抄録
『Thick lift』工法とは、従来まで1層の仕上げ厚は7cm程度が限度とされていた加熱アスファルト合材舗設の1層敷きならし厚を10~30cm程度まで厚くし、転圧仕上げる工法のことなので、「厚層敷きならし工法」と訳される。一般国道36号の清田~大曲間の道路改築工事の舗装定規はC交通規格であり、従来通り各層毎の舗設を実施して来たが、今回工事の安価と施工のスピードアップを勘案して、粗粒式アスコン、アス処理のシックリフト工法の舗設試験したものである。結果を記述する。
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