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 石狩川の流出解析の手法と問題点

作成年度 1972年度
論文名 石狩川の流出解析の手法と問題点
論文名(和訳)
論文副題 昭和46年度(D-15)
発表会 昭和46年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 昭和46年度技術研究発表会
発表年月日 1972/11/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
工藤昇
増田懋隆
小松俊一
抄録
石狩川の現行計画高水流量は、昭和40年に超過確率年100年規模で貯留関数法により算出されたものである。今回、石狩川本川(中愛別川上流は1/100)及び豊平川において、計画規模で超過確率1/150と安全度を向上する事が決定したこともあって、計画高水流量の再検討が必要となった。そのため、流量改訂の作業に入った段階であるが、従来より大きな問題として潜在していた地域降雨のとり扱い方、あるいは、河道追跡計算について種々の問題点をとり上げ、二三の考察を行ったものである。
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