国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

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 勾配部における交通現象について

作成年度 1972年度
論文名 勾配部における交通現象について
論文名(和訳)
論文副題 昭和46年度(B-27)
発表会 昭和46年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 昭和46年度技術研究発表会
発表年月日 1972/11/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
高橋毅
関谷強
佐藤馨一
島谷浩
抄録
勾配部における交通現象は地方部二車線道路における交通現象のなかでも特異であり、多くの研究、調査がおこなわれてきた。土木試験所道路研究室では積雪冷地における道路交通のあり方を研究してきており、勾配部における交通現象の調査を従来から実施してきた。本報告は道路研究室が勾配部における交通現象をより詳細に解明するために行なった現地調査をとりまとめたものである。このうち今回は次の調査結果を報告する。(1) 勾配部入口付近における地点速度(2) 勾配部入口から標高差16mの地点までの区間速度(3) 標高差16mの地点から標高差32mの地点までの区間速度(4) 勾配部入口付近における車頭間隔(時間、距離)(5) 標高差16mの地点における車頭間隔(時間、距離)(6) 追越現象調査(7) 車両重量調査
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