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 「北の道ナビ」に見る道路情報提供の効果

作成年度 2007年度
論文名 「北の道ナビ」に見る道路情報提供の効果
論文名(和訳)
論文副題 平成19年度(ふ-16)
発表会 平成19年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成19年度技術研究発表会
発表年月日 2008/02/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
雪氷チーム松島 哲郎(MATSUSHIMA Tetsurou)
雪氷チーム加治屋 安彦(KAJIYA Yasuhiko)
雪氷チーム松田 泰明(MATSUDA Yasuaki)
抄録
近年、全国的に自家用車やレンタカーによるドライブ観光の比率が増加しつつあり、特に北海道ではその傾向が顕著であり、地域性を反映した道路情報のニーズが高い。しかし、北海道は本州に比較して都市間距離が約2倍もあり、その経路の多くに峠が存在するという地理的条件に加え、積雪寒冷地という気象的悪条件も重なる。また、北海道では、道外ドライバーが感覚的に移動時間を短く見積もり、無理な行程で運転する事例もあり、経路情報や移動時間情報などを適切に提供することは、安全性の向上に寄与できると考えられる。本稿では、北海道の道路情報総合案内サイト「北の道ナビ」で行っている、道路情報提供の効果について報告する。
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