国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

論文・刊行物検索

詳細情報

 マスカーブを利用する土積計算方法について

作成年度 1957年度
論文名 マスカーブを利用する土積計算方法について
論文名(和訳)
論文副題 昭和31年度(83)
発表会 昭和31年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 昭和31年度技術研究発表会
発表年月日 1957/09/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
神谷外治
抄録
北海道開発局では昭和30年度において、実績歩掛を基とした歩掛表が策定され、昭和31年度より施行となった。この歩掛表の取纏めに約1ヵ年間専従した関係上、いろいろの問題に当面したが、そのうち最も取纏めにくかった土工関係の歩掛に関連して、土積の計算方法の取扱いについても相当悩まされた。昭和31年度より実施された土積計算方法は既に各位が御承知のとおり、従来の方法よりは合理的ではあるが、左程違いがない格好に落付いている。しかし、この現在の方法に決定する過程において、mass curve(流土曲線)を利用する方法も考慮されたので、これについて一応述べて見たいと思う。
本文表示
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 AdobeReaderダウンロード
ページの先頭へ

この画面を閉じる

© 2023 Civil Engineering Research Institute for Cold Region, All rights reserved.