| 作成年度 | 2008年度 |
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| 論文名 | 福島漁港における静穏度対策としての東副防波堤整備について |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 平成20年度(コ-12) |
| 発表会 | 平成20年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 平成20年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2009/02/26 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 島野知洋 | |
| 今林弘 | |
| 加藤直樹. |
| 抄録 |
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| 福島漁港では、台風による洪水期に福島川上流より流木や土砂が漁港内に流入し、漁船の航行が妨げられ漁業活動に支障を与えており、また流木の撤去に多額の費用を要しているという状況にある。この様な漁港内への流木・土砂の流入を防ぐため、港口を切替えた新たな施設配置計画を立案した。その中で静穏度の確保が課題となったことから東副防波堤の配置を併せて計画した。東副防波堤施工箇所は軟弱地盤が広く分布しており、支持力対策が必要となった。本報文では、土砂流入対策に伴う港形における静穏度対策としての東副防波堤整備について報告するものである。 |
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