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 拡幅盛土における泥炭性軟弱地盤対策工の改良効果とコスト縮減について―一般国道40号更喜苫内防雪における試験施工―

作成年度 2008年度
論文名 拡幅盛土における泥炭性軟弱地盤対策工の改良効果とコスト縮減について―一般国道40号更喜苫内防雪における試験施工―
論文名(和訳)
論文副題 平成20年度(コ-20)
発表会 平成20年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成20年度技術研究発表会
発表年月日 2009/02/26
所属研究室/機関名 著者名(英名)
宮川智史
竹森博美
橋本聖
抄録
稚内開発建設部では、一般国道40号で更喜苫内防雪事業を行っている。この事業区間は、冬期間の地吹雪による視程障害をはじめとする交通障害の緩和や安全で確実性の高い道路交通の確保を目的として、現道に付加車線を整備する事業である。当該事業区間は、軟弱地盤上に拡幅盛土を構築するため、盛土のすべり破壊対策と沈下ならびに現道の引込沈下対策など組合わせた対策工法をとっている。しかしこの工法は、組合わせにより多額な建設コストを要することから、コスト縮減に対しての工法の選定が重要となってくる。
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