作成年度 | 2008年度 |
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論文名 | 忠別川上流域の急崖地形における土砂崩壊量の推定と崩壊傾向の考察について―2008年融雪期の忠別川上流の事例― |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成20年度(安-27) |
発表会 | 平成20年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成20年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2009/02/26 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地技術推進室道北支所 | 出合 寿勇(未記入) |
水環境保全チーム | 村上 泰啓(未記入) |
寒地技術推進室道北支所 | 尾形 寿(未記入) |
抄録 |
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2008年5月下旬、忠別川最上流域部の山腹斜面が崩壊し、忠別ダム貯水池に濁水が流入する事例が発生した。寒地土木研究所では、崩壊地周辺の航空レーザ測量を行い、過去に撮影された航空写真から抽出した三次元データ(DEM)との比較を行うことによって斜面崩壊土砂量を把握したほか、周辺の気象観測資料等から、当該箇所周辺の斜面崩壊傾向について考察を試みた。 |
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