作成年度 | 2010年度 |
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論文名 | 道内直轄ダムにおける近年の積雪水量と融雪期の水収支について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成22年度(技-13) |
発表会 | 平成22年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成22年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2011/02/25 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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水環境保全チーム | 鳥谷部 寿人(TOYABE Toshihito) |
水環境保全チーム | 浜本 聡(未記入) |
寒地技術推進室道央支所 | 石谷 隆始(ISHIYA Takashi) |
抄録 |
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融雪水は寒冷地域においては重要な水資源である。しかしながら、春季の暖気や雨の影響で災害を引き起こすこともある。したがって、ダム流域の積雪水量の正確な評価や融雪流出量の推定は河川管理には大変重要なものである。本研究においては、継続的に積雪調査が行われている道内の直轄ダム流域を対象に積雪水量の高度分布について整理し、その傾向について明らかにした。さらに、積雪水量と融雪期の水文量を使って、近年の融雪期の水収支の傾向について検証した。 |
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