作成年度 | 2011年度 |
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論文名 | 縮尺模型による越水破堤実験について-千代田実験水路との比較- |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 平成23年度(安-34) |
発表会 | 平成23年度技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 平成23年度技術研究発表会 |
発表年月日 | 2012/02/23 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地河川チーム | 柿沼 孝治(KAKINUMA Takaharu) |
寒地河川チーム | 島田 友典(SHIMADA Tomonori) |
水環境保全チーム | 横山 洋(YOKOYAMA Hiroshi) |
抄録 |
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北海道開発局と寒地土木研究所では,H18に完成した千代田実験水路において,実スケールの破堤実験を行い多くの有用な知見を得たところである.しかしながら,千代田実験水路の実スケール実験はケースが限られることから,寒地土木研究所では,千代田実験水路を1/20で再現した縮尺模型による破堤実験を行い実スケール破堤実験との比較検討を行った.結果は,破堤進行の様子や流況については概ね良好な再現性が確認でき,また,破堤口拡幅速度(破堤の進行速度)についてはフルード相似則は適用できないものの傾向としては概ね良好な再現性であった. |
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