| 作成年度 | 2012年度 |
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| 論文名 | 稚内港対岸交流機能強化に向けた取り組みについて |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | 平成24年度(コ-6) |
| 発表会 | 平成24年度技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | 平成24年度技術研究発表会 |
| 発表年月日 | 2013/02/21 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 加藤幸輝 | |
| 早川篤 | |
| 上原一郎 |
| 抄録 |
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| 稚内港は、既存の国際フェリー航路の機能強化を図り、北海道・ロシア極東間の良好な物流・人流アクセス等を実現することを目標とした「日本海側拠点港の形成に向けた計画書」が評価され、平成23 年11 月に「国際フェリー・国際RORO 船」に係る日本海側拠点港に選定された。現在、稚内市では、官民が連携してロシア連邦サハリン州に近接する地位的優位性を最大限に発揮させるため、ロシア極東及びアジア等対岸諸国への物流展開を目指した取り組みを行っているところである。本報文では、稚内港の対岸交流機能強化に向けて検討を進めている国際フェリー機能強化の内容や物流展開を目的としたトライアル事業等の取り組みについて報告するものである。 |
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