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 釧路湿原自然再生事業の取り組みについて

作成年度 2012年度
論文名 釧路湿原自然再生事業の取り組みについて
論文名(和訳)
論文副題 平成24年度(環-40)
発表会 平成24年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成24年度技術研究発表会
発表年月日 2013/02/21
所属研究室/機関名 著者名(英名)
大西正容
高貝一義
加治昌秀
抄録
釧路湿原は、昭和55年に日本初のラムサール条約登録湿地に指定された国内最大の湿原であり、国の特別天然記念物のタンチョウをはじめ、多くの野生動植物の生息場となっている。しかしながら、約60年前と比較すると湿原面積が約3割減少し、湿原の保全が課題となっている。本文では、湿原の保全・再生に向けた取り組み事例として実施中の「茅沼地区旧川復元事業」、「久著呂川土砂流入対策事業」、「幌呂地区湿原再生事業」の内容とその効果について報告する。
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