シンボルマーク独立行政法人土木研究所 寒地土木研究所

論文・刊行物検索

詳細情報

 ドライバーの運転行動を考慮したラウンドアバウトの安全性検証に関する実験

作成年度 2012年度
論文名 ドライバーの運転行動を考慮したラウンドアバウトの安全性検証に関する実験
論文名(和訳)
論文副題 平成24年度(技-27)
発表会 平成24年度技術研究発表会
誌名(No./号数) 平成24年度技術研究発表会
発表年月日 2013/02/21
所属研究室/機関名 著者名(英名)
宮村直生
門脇極
高平薫
抄録
本研究は、近年、欧米諸国で積極的に導入されてるラウンドアバウトについて、日本国内での実用性検証するため、無雪期と積雪期のラウンドアバウトと平面十字交差点における走行時データを取得・分析し、路面状態の違いによる運転行動への影響を考察した。その結果、ラウンドアバウトは平面十字交差点と比べ、より安全確認がしやすい交差形式であることが示された。
本文表示
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 AdobeReaderダウンロード
ページの先頭へ

この画面を閉じる

© 2023 Civil Engineering Research Institute for Cold Region, All rights reserved.