| 作成年度 | 2007年度 |
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| 論文名 | 重防食塗装系の鋼橋塗膜劣化調査と早期劣化対策の検討 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | |
| 誌名（No./号数） | 寒地土木研究所月報 第652号 |
| 発表年月日 | 2007/09/10 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 耐寒材料チーム | 林田 宏（HAYASHIDA Hiroshi） |
| 耐寒材料チーム | 田口 史雄（TAGUCHI Fumio） |
| 耐寒材料チーム | 嶋田 久俊（SHIMADA Hisatoshi ） |
| 国土交通省 北海道開発局 札幌開発建設部 道路建設課 課長補佐（前 建設部道路維持課維持第２係長） | 住岡 栄悦（SUMIOKA Eietsu） |
| 国土交通省 北海道開発局 函館開発建設部 江差道路事務所 | 後田 悟（USHIRODA Satoru） |
| 国土交通省 北海道開発局 留萌開発建設部 留萌開発事務所（前 小樽開発建設部黒松内道路維持事業所） | 伊藤 健一（ITO Kenichi） |
| 抄録 |
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| 北海道開発局が管理するｃ－１塗装系の鋼橋について部位毎の塗膜劣化調査を実施し、その結果を 用いて部位毎の劣化予測を行った。調査の結果、継手部など素地調整を十分に行いにくい部材や二次 材など全体的に鋭角な部位を多く保有している部材が早期に劣化していることが定量的に明らかとな った。また、早期劣化部位の対策として部分塗替えの費用対効果に関するシミュレーションなどを行 った結果、その有効性が確認できた。 |
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