作成年度 | 1993年度 |
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論文名 | 景観イメージを考慮した河川空間整備に関する研究 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 土木学会年次学術講演会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1993/09/08 ~ 1993/09/10 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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環境研究室 | 矢部 浩規(YABE Hiroki) |
環境研究室 | 吉井 厚志(YOSHII Atsushi) |
抄録 |
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河川環境の整備は空間の有効利用、自然生態系の保持、都市・地域の快適さなどを目的に、近年において盛んに行われている。その背景には河川に対する人々の要求の多様性や水辺の価値の見直しがあげられる。河川環境を総合的に評価するもののひとつに景観があるが、その評価、整備方法の確立は河川景観を都市・地域計画の目標に組み込み、良好な景観空間を創出対するために重要である。本研究では景観イメージに着目した景観整備手法によって、豊平川を対象に地域ごとの河川空間の設計方向とそれに対応した空間の構成要素の重要性を明らかにすることを目的とする。 |
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