| 作成年度 | 1994年度 |
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| 論文名 | 市民参加による水辺環境林造成 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 平成6年度砂防学会研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 1994/05/11 ～ 1994/05/12 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 環境研究室 | 吉井 厚志（YOSHII Atsushi） |
| 日本データーサービス | 福間 博史（FUKUMA Hiroshi） |
| 北海道工業大学 | 岡村 俊邦（OKAMURA Toshikuni） |
| 抄録 |
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| 砂防事業など国土保全事業は、防災や基盤整備を目的として生活・生産の場を災害から守り、発展させることを第一義として進められてきたが、近年の環境保全の議論に伴い、事業実施上環境保全の配慮が強く求められるようになった。また、環境保全は単に事業を進めるための手段としてではなく、国土保全事業それ自体の一つの目的であるとの認識もされるようになった。[*]景観、生態系保全のため、水辺の緑が重要な役割を果たしていることは明らかであり、環境林造成技術の体系化が求められている。[*]本報告では、地域の材料を有効利用し、地域の人々に参加を促すことによる環境林造成の取り組みの可能性について論じ、その結果についてまとめたものである。 |
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