作成年度 | 1995年度 |
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論文名 | 積雪寒冷地における植物プランクトンの増殖要因の分析 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 土木学会年次学術講演会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1995/09/15 ~ 1995/09/22 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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環境研究室 | 藤田 満士(FUJITA Mitsushi) |
環境研究室 | 中津川 誠(NAKATSUGAWA Makoto) |
環境研究室 | 大島 省吾(OHSHIMA Shogo) |
抄録 |
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近年、水域周辺環境の急激な変化により、過剰な栄養塩類の流入によっておこる富栄養化現象が問題となっている。[*]本研究では、将来的な富栄養化現象の監視と予測を目指して、モデル水域に石狩川水系千歳川流域のネシコシ農業排水池を設定し、各種関連調査を実施した。特に、蛍光光度計を用いてクロロフィルaを連続観測することにより植物プランクトンの詳細な日変化を明らかにした。さらに、現象の解明を目指し、気象、水分、水質、底泥等の各種データから水収支、熱収支、水質現象の実施を把握した。その結果を踏まえ、最も密接な関係を示した水温変化と植物プランクトンの増殖の関係を考察した。 |
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