国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

論文・刊行物検索

詳細情報

発表 親水性護岸背後舗装の耐波特性と許容越波流量

作成年度 1995年度
論文名 親水性護岸背後舗装の耐波特性と許容越波流量
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第42回海岸工学講演会
誌名(No./号数)
発表年月日 1995/11/15 ~ 1995/11/17
所属研究室/機関名 著者名(英名)
港湾部港湾計画課遠藤 仁彦(ENDO Kimihiko)
港湾研究室木村 克俊(KIMURA Katsutoshi)
釧路開発建設部菊地 聡一(KIKUCHI Souichi)
港湾研究室須藤 賢哉(SUDOH Kenya)
抄録
親水性護岸背後の舗装構造の耐波特性に関して、水理模型実験と現地被災事例により検討した。強度的にはアスファルト舗装、タイル舗装、インターロッキングブロック舗装の順に弱くなる。インターロッキングブロック舗装については、越波水の流れによって破壊することが明らかになり、その破壊限界越波流量は0.01m3/m/sである。
本文閲覧ご希望の方は、直接、当該学会等にお問い合わせください。
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 AdobeReaderダウンロード
ページの先頭へ

この画面を閉じる

© 2023 Civil Engineering Research Institute for Cold Region, All rights reserved.