作成年度 | 1995年度 |
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論文名 | 積雪寒冷地流域における土地利用と水質成分負荷量について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 水環境学会年会講演集 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1996/01/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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環境研究室 | 大島 省吾(OSHIMA Shogo) |
環境研究室特別研究員 | 井形 淳(IGATA Jun) |
環境研究室 | 中津川 誠(NAKATSUGAWA Makoto) |
環境研究室研修員(福田水文センター) | 山崎 晃裕(YAMAZAKI Akihiro) |
抄録 |
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鵡川流域と石狩川流域から流出する水質成分(懸濁成分、有機成分、栄養塩成分)の全負荷量を推定した。また、これらの河川流域の水量、地質・地被状況を考慮した水質成分の原単位を推定し、積雪寒冷地の気候や北海道の地理的特性が水質に与える影響を明らかにした。とくに針葉樹・広葉樹といった森林の構成、堆積性・火山性といった地質の構成による原単位の特徴を明らかにした。 |
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