| 作成年度 | 1996年度 |
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| 論文名 | 岩礁海岸における波の打ち上げ特性について |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 土木学会北海道支部年次技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 1997/02/06 ～ 1997/02/07 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 港湾研究室 | 藤池 貴史（FUJIIKE Takashi） |
| 港湾研究室 | 明田 定満（AKEDA Sadamitsu） |
| 港湾研究室 | 木村 克俊（KIMURA Katsutosi） |
| 港湾研究室 | 早川 哲也（HAYAKAWA Tetsuya） |
| 抄録 |
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| 岩礁海岸の汀線近傍に架設された橋梁では、波によって打ち上げられた水塊や水沫が、橋梁自体の耐久性や車両通行に影響を及ぼす危険性がある。このため、橋梁の路線や桁下高さの決定に当たっては、設計波浪に対する波の打ち上げ特性を考慮する必要性がある。とくに急峻な海蝕崖や平面的にみたV字地形においては、波の打ち上げが顕著となることが知られている。しかしながら、こうした条件に適用可能な波の打ち上げ高さの算定法は確立されていないのが現状である。［＊］よって、岩礁の断面および平面形状が波の打ち上げ特性に及ぼす影響を明らかにした。 |
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