作成年度 | 2014年度 |
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論文名 | 雪山下面を利用した雪冷熱エネルギーの採熱について |
論文名(和訳) | Snow cool energy collecting method using the snowy mountains undersurface |
論文副題 | |
発表会 | 第51回日本伝熱シンポジウム |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2014/05/21 ~ 2014/05/23 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地機械技術チーム | 永長 哲也(EINAGA Tetsuya) |
寒地機械技術チーム | 片野 浩司(KATANO Kouji) |
寒地機械技術チーム | 山口 和哉(YAMAGUCHI Kazuya) |
抄録 |
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東日本大震災以降、自然エネルギーである雪冷熱エネルギーを導入する取組は活発化している。しかし、屋外で雪を保存し、雪冷熱エネルギーを効率的に利用する方法は、技術的に体系化されていない。そこで、雪堆積場(道路を除排雪することでできた雪堤の運搬先)の雪を使って雪山を造成し、雪山下面の浅い地中部に架橋ポリエチレン管を敷設、雪山から地中への熱伝達による温度低下と融解水の浸透による架橋ポリエチレン管周囲の温度低下を利用した冷水循環式の採熱実験を行ったのでその結果を報告する。 |
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