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発表 のり面植生と土質性状の関係性について

作成年度 2013年度
論文名 のり面植生と土質性状の関係性について
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第54回地盤工学会北海道支部技術報告会
誌名(No./号数) 技術報告集
発表年月日 2014/01/30 ~ 2014/01/31
所属研究室/機関名 著者名(英名)
寒地地盤チーム山田 充(YAMADA Mitsuru)
寒地地盤チーム山梨 高裕(YAMANASHI Takahiro)
寒地地盤チーム佐藤 厚子(SATOU Atsuko)
地域景観ユニット兵庫 利勇(HYOUGO Toshio)
抄録
のり面緑化工はのり面を保護するために広く一般に普及している工法である.本研究では,一般的な土木工事で測定される土質試験結果を用いて,どのような土質性状の場合にのり面に良好な植生が形成されるのか,その関係性の調査検討を行った.その結果,①土壌硬度が低い土では植生の根が深く広く生長しやすくなり,良好な植生が形成されることが多い,②礫分を多く含む土は,植生の生育には適さない土壌となる場合がある,などがわかった.
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