作成年度 | 1998年度 |
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論文名 | 草本植生を考慮した不等流計算 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1999/01/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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環境研究室 | 佐藤 耕治(SATO Koji) |
環境研究室 | 渡邊 康玄(WATANABE Yasuhiro) |
環境研究室 | 坂井 一浩(SAKAI Kazuhiro) |
抄録 |
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近年、河川は豊かな潤いのある自然空間を創出する場としての役割を担うため、生態系に考慮した様々な環境整備が行われている。[*]平成9年に河川法が改正され、河川管理に治水や利水のみならず、環境の保全を行うことが明記された。しかし、河川環境を整備するにあたり、治水安全度を向上させるために伐採してきた河道内樹木を環境の保全にどう対応させるのかという大きな問題がある。[*]本研究では、平成10年9月16日に道内各地に大雨を降らせた低気圧の影響で増水した札幌市を流れる都市河川の精進川における植生の影響を調査した結果から、今後の河川管理において重要である植生の影響を考慮した不等流計算手法の開発について報告する。 |
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