作成年度 | 1999年度 |
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論文名 | 静水面および流水面上における油膜の拡がりに関する実験 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 土木学会年次学術講演会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1999/09/22 ~ 1999/09/24 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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北海道大学 | 長谷川 和雄(HASEGAWA Kazuo) |
環境研究室 | 甲斐 達也(KAI Tatsuya) |
石狩川開発建設部 | 齋藤 大作(SAITO Daisaku) |
環境研究室 | 渡邊 康玄(WATANABE Yasuharu) |
環境研究室 | 玉川 尊(TAMAGAWA Takashi) |
北海道大学 | 岩上 哲平(IWAKAMI Tetsupei) |
抄録 |
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本研究は静水面および一様な流れの流水面を用いて、瞬間的に投入された油の拡がりを調べたものである。実験は3種類の油を使用し、3種の投入量で行った。実験の結果、油は種類によって拡がり方や、拡がりきるまでの時間が異なることがわかった。また、拡がりきったときの油膜の厚さが油によって異なり、油膜の厚さは投入量に関係なく、水温(油温)に大きく依存していることを、実験結果および表面張カ-圧力平衡の理論式から明らかにすることができた。 |
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