作成年度 | 1999年度 |
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論文名 | 移動拡散を考慮した河川水質事故物質の予測手法について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 土木学会年次学術講演会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 1999/09/22 ~ 1999/09/24 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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(財)北海道河川防災研究センター | 甲斐 達也(KAI Tatsuya) |
環境研究室 | 玉川 尊(TAMAGAWA Takashi) |
環境研究室 | 渡邊 康玄(WATANABE Yasuharu) |
環境研究室 | 佐藤 耕治(SATO Koji) |
環境研究室 | 齋藤 大作(SAITO Daisaku) |
抄録 |
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現在、地球環境に関して、温暖化、オゾン層破壊等の諸問題を抱えており、今後こうした問題は地球環境に大きな変化をもたらす恐れがある。その中で生物などへの短期的・直接的な影響、河川や土壌などの自然環境への長期的な影響が現れるものとして酸性雨問題がある。[*]本研究では、酸性雨以外には、局地的人為的汚染の比較的少ない北海道の定山渓ダム流域を対象として週サイクルで降雨雪を採取し、そのpHの変化状況の把握、並びに酸性雨の輸送現象について、気象庁全救域(直交座票)GPVデータを用いて解析したので報告する。 |
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