| 作成年度 | 1999年度 |
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| 論文名 | 北海道定山渓ダム流域における酸性雨の輸送現象 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 土木学会年次学術講演会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 1999/09/22 ～ 1999/09/24 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 環境研究室 | 宮原 雅幸（MIYAHARA Masayuki） |
| 日本気象協会北海道本部 | 中村 一樹（NAKAMURA Kazuki） |
| 抄録 |
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| 河川の水質事故において、その汚染物質が流下過程で、どのように分散するかを把握するため、実際の河川を対象に調査・解析を行った。ここでは、不等流計算と移流拡散方程式によって、水質成分の流下拡散を推定する方法をとる。この際、移流拡散係数が水質濃度を規定する重要な要因であるが、今回行った現地調査や、米国の河川での解析例をもとに、それが川幅・水深比のような、河道水理諸元により決定できることを確認した。さらに、この手法を用いて事故歴のある河川をモデルとして再現し検証を行った。 |
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