| 作成年度 | 2000年度 |
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| 論文名 | 石狩川から供給された粒径別土砂の河口沿岸域での堆積特性と土砂収支の試み |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 海岸工学講演会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 2000/11/07 ～ 2000/11/09 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 北海道大学 | 山下 俊彦（YAMASHITA Toshihiko） |
| ㈱アイ・エヌ・エー | 新山 雅記（NIIYAMA Masaki） |
| 北海道大学 | 菅沼 剛（SUGANUMA Tsuyoshi） |
| 港湾研究室 | 早川 哲也（HAYAKAWA Tetsuya） |
| 抄録 |
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| 河川からの供給土砂の粗粒成分の減少は沿岸の海域侵食を引き起こし、栄養塩が多く吸着している細粒成分は沿岸域の生態環境に影響を与えており、水系一貫の粒径別土砂管理が求められている。本研究では、広域の石狩川河口沿岸域を対象として、現地観測および既存資料解析により、石狩川の粒径別供給土砂量、広域の低質・海底断面地形特性、汀線・海底断面地形変化、季節毎の流動特性を把握する。これを基に、河口沿岸域での粒径別供給土砂の移動・堆積特性を明らかにし、供給土砂の粗粒成分の土砂収支の推定を試みる。 |
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