作成年度 | 2000年度 |
---|---|
論文名 | 水辺環境林の成長管理に関する検討 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 北海道開発局技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2001/02/20 ~ 2001/02/22 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
環境研究室 | 渡邊 康玄(WATANABE Yasuharu) |
環境研究室 | 畠 秀樹(HATA Hideki) |
環境研究室 | 野上 毅(NOGAMI Takeshi) |
抄録 |
---|
河川環境における河道内樹木は、水辺環境林として認識されており、治水安全度の確保のための伐採であっても生態系に対して十分な配慮が求められている。また、河道内樹木、特にヤナギは伐採してもすぐに数多く萌芽し、2~3年後にはもとの大きさ程度にまで成長してしまうことから、水辺環境林としての河道内樹木の成長管理が重要な課題になっている。このことから伐採効率および生態系に配慮した効果的でかつ適切な伐採方法を明確にするために、伐採による樹木の変化や周辺環境の変化の調査を行い、伐採によるヤナギ類の樹形変化特性の把握を試みた。[*]本研究は、伐採後の樹木の萌芽形態に焦点を当てて検討を行ったものである。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |