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発表 良好な景観が地域にもたらす効果とその評価手法に関する考察

作成年度 2014年度
論文名 良好な景観が地域にもたらす効果とその評価手法に関する考察
論文名(和訳)
論文副題
発表会 土木学会 第49回土木計画学研究発表会(春大会)
誌名(No./号数)
発表年月日 2014/06/07 ~ 2014/06/08
所属研究室/機関名 著者名(英名)
地域景観ユニット笠間 聡(KASAMA Satoshi)
地域景観ユニット松田 泰明(MATSUDA Yasuaki)
抄録
 近年、公共事業の効率性がより求められる中、整備効果の明⽰や、事業や施策の妥当性や必要性に関する明確な説明が重要になってきている。これに対応するため、景観に関する事業や施策についても、その効果に関する評価手法の確⽴が期待されている。  本発表では、それら景観の効果の考え⽅とその評価手法について、既往の都市再生整備計画事業の事後評価結果の分析や、全国の⾃治体を対象として⾏ったアンケート調査やヒアリング調査の結果などをもとに、考察を⾏った成果を発表する。  また、これらを通じ、費用対効果的な視点から議論されがちな事業や施策の効果について、個⼈の意識や⾏動の変化をもとにした評価を⾏うことの有効性についても⾔及する。
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