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 運転行動解析によるラウンドアバウトにおける冬期安全性について

作成年度 2013年度
論文名 運転行動解析によるラウンドアバウトにおける冬期安全性について
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第57回(平成25年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2014/02/18 ~ 2014/02/20
所属研究室/機関名 著者名(英名)
寒地交通チーム影山 裕幸(KAGEYAMA Hiroyuki)
(未記入)宗広 一徳(MUNEHIRO Kazunori)
(未記入)石田 樹(ISHIDA Tateki)
抄録
 本研究では、積雪寒冷地におけるラウンドアバウトの安全性を検証するため、夏期と冬期に被験者が運転する実験車両を用いて、模擬設置したラウンドアバウトと一般道の実道平面交差点において走行実験を行い、路面状態の違いによる運転行動への影響を考察した。その結果、ラウンドアバウトは平面十字交差点と比べ、より安全確認がしやすく、かつ速度抑制効果により安全性が高い交差点形式であることが示された。
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