シンボルマーク独立行政法人土木研究所 寒地土木研究所

論文・刊行物検索

詳細情報

 長期供用を経た自動車専用道路『室蘭新道』の維持管理-建設から40年を経過した耐候性鋼材の損傷状況と予防的修繕で得られた知見-

作成年度 2013年度
論文名 長期供用を経た自動車専用道路『室蘭新道』の維持管理-建設から40年を経過した耐候性鋼材の損傷状況と予防的修繕で得られた知見-
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第57回(平成25年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2014/02/18 ~ 2014/02/20
所属研究室/機関名 著者名(英名)
室蘭開発建設部 有珠復旧事務所松島 哲郎((no entry))
(未記入)山際 祐司((no entry))
(未記入)前田 公治((no entry))
抄録
一般国道36号 室蘭新道は、昭和56年に開通した全長4,185mの自動車専用道路である。室蘭新道の橋梁群は、当時の最先端技術が採用されており、約7,600tに及ぶ耐候性鋼材が用いられ、耐候性錆安定化処理が施され、メンテナンスフリーが詠われていた。 建設から約40年が経過し、橋梁が全体的に老朽化し、耐候性鋼材も局所的に損傷が認められている。本論文では近年の予防的修繕から得られた知見などを報告する。
本文表示
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 AdobeReaderダウンロード
ページの先頭へ

この画面を閉じる

© 2023 Civil Engineering Research Institute for Cold Region, All rights reserved.