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発表 北海道北部および南西部における流域の土地利用状況と河川水質

作成年度 2015年度
論文名 北海道北部および南西部における流域の土地利用状況と河川水質
論文名(和訳)
論文副題
発表会 平成27年度農業農村工学会大会講演会
誌名(No./号数)
発表年月日 2015/09/01 ~ 2015/09/03
所属研究室/機関名 著者名(英名)
資源保全チーム桑原 淳(KUWABARA Junn)
資源保全チーム横濱 充宏(YOKOHAMA Mitsuhiro)
北海道開発局鎌田洋志(KAMADA Hiroshi)
抄録
北海道沿岸では、日本海側を中心に磯焼けが発生している。磯焼け対策の1つとして、陸域から河川を通して河口に供給される物質に着目した研究が行われている。本研究の目的は、陸域での土地利用状況や土壌の分布状況の違いが河川の水質に及ぼす影響を明らかにすることである。 調査は、北海道稚内市を流れる声問川、増幌川流域、黒松内町を流れる朱太川流域、上ノ国町を流れる天野川流域で行った。 全炭素、全窒素比負荷量は比流量の増加とともに増加したが、増加する割合に違いがあり同じ比流量では声問川で高かった。声問川のフルボ酸鉄の流出量は、朱太川の2倍、天野川の10倍であり、磯焼けのみられる河口と比較すると多かった。声問川の全窒素濃度は森林と負の相関があり、牧草地や泥炭土と正の相関があった。このような土地利用が河川の水質に影響を与えていると考えられた。各流域のフルボ酸鉄濃度と土地利用との相関に有意差はなく明確ではなかった。
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