| 作成年度 | 2015年度 |
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| 論文名 | 冬期道路のすべり特性診断技術について |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第31回日本道路会議 |
| 誌名（No./号数） | 第31回日本道路会議論文集 |
| 発表年月日 | 2015/10/27 ～ 2015/10/28 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 寒地交通チーム | 徳永 ロベルト（TOKUNAGA Roberto） |
| 寒地交通チーム | 藤本明宏（FUJIMOTO Akihiro） |
| 寒地交通チーム | 高橋 尚人（TAKAHASHI Naoto） |
| 寒地交通チーム | 石田 樹（ISHIDA Tateki） |
| 国土交通省北海道開発局 | 切石 亮（KIRIISHI Makoto） |
| 抄録 |
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| 寒地土木研究所では、冬期路面管理における維持担当者の主観的な路面状態の判断を補完する定量的な指標として「すべり抵抗値」に着目し、路面のすべり抵抗値を連続的に計測可能でその分布を詳細に把握できる技術を開発・提案している。しかし、全路線のすべり抵抗値を常時計測することは容易ではないため、著者らは最小限の路面のすべり抵抗値計測で重点管理区間等の選定精度の向上が図れる「すべり特性診断技術」の確立を目指している。本稿では、当該診断技術の確立に向けた取り組みと今後の課題について紹介する。 |
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