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 吹きだまり量と風向および推定累積吹雪量の関係について

作成年度 2014年度
論文名 吹きだまり量と風向および推定累積吹雪量の関係について
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第56回(平成26年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2015/02/17 ~ 2015/02/19
所属研究室/機関名 著者名(英名)
雪氷チーム大宮 哲(OMIYA Satoshi)
(未記入)原田 裕介(HARADA Yuusuke)
(未記入)松澤 勝(MATSUZAWA Masaru)
抄録
吹きだめ柵の防雪機能と風向の関係および吹きだまり量と推定累積吹雪量の関係を明らかにすることを目的とし、吹きだまりの現地調査および気象観測を実施した。吹雪時の卓越風向に対して直交および斜交するように吹きだめ柵を2セット設置し、平成24年12月11日から平成25年3月5日にかけて計7回の調査を実施した。その結果、一冬の最大吹きだまり量は斜交柵の方が直交柵よりも少なく、直交柵の約75%であった。
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