作成年度 | 2016年度 |
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論文名 | 冬期道路有効幅員の効率的な計測技術 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第14回ITSシンポジウム2016 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2016/11/10 ~ 2016/11/11 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地機械技術チーム | 佐藤 信吾(SATO Shingo) |
寒地機械技術チーム | 住田 則行(SHUMITA Noriyuki) |
寒地機械技術チーム | 村上 和也(MURAKAMI Kazuya) |
抄録 |
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冬期の道路有効幅員は、その減少により交通渋滞を引き起こすなど冬期交通(旅行速度)に大きく影響する要因の一つである。この有効幅員と旅行速度の関係を把握することで、効率的な冬期道路の維持管理が可能になるが、現状の有効幅員の確認は、パトロール等による目視のみで、定量的な把握はほとんど行われていない。 そこで、有効幅員を効率的かつ安全に計測できる技術として、レーザースキャナを搭載した車両で走行しながら有効幅員を連続的に計測し、同時に位置と道路状況の画像を記録するシステムを試作した。本稿では、この計測システムによる試験結果などについて報告する。 |
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