| 作成年度 | 2016年度 |
|---|---|
| 論文名 | 視程障害時の除雪車車線走行支援に向けた自車位置計測に関する基礎検討 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第32回寒地技術シンポジウム |
| 誌名（No./号数） | 寒地技術論文・報告集vol.32 |
| 発表年月日 | 2016/11/16 ～ 2016/11/18 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
|---|---|
| 寒地機械技術チーム | 三浦 豪（MIURA Gou） |
| 寒地機械技術チーム | 高本 敏志（TAKAMOTO Satoshi） |
| 寒地機械技術チーム | 村上 和也（MURAKAMI Kazuya） |
| 抄録 |
|---|
| 近年、積雪寒冷地では気候変動の影響による暴風雪等の異常気象に伴い、視程障害が発生し、除雪作業が行えず、車両の立ち往生や長時間に亘る通行止め、集落の孤立等の障害が発生するケースが増えてきている。 その対策として、視程障害時でも安全に除雪作業ができる除雪車運行支援技術が求められている。 除雪車の運行支援には、自車位置を検出し、走行位置をガイダンスすることで車線逸脱を防止する車線走行支援技術、及び自車周囲の人、車両、道路工作物等を探知し、衝突事故を防止する周囲探知技術が必要である。 車線走行支援技術の基礎検討として、位置精度が高く移動体でも使用可能なVRS方式のネットワーク型RTK-GPS（VRS-GPS）及び比較的安価に調達できるRFIDを使用して、自車位置の計測に関する積雪時の検証試験を行った。 |
| このサイトで提供される情報には、ＰＤＦファイルが使われています。ＰＤＦファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |  |
