| 作成年度 | 2015年度 |
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| 論文名 | 寒冷地山間部の道路橋橋台コンクリートにおける塩化物イオンの浸透性の評価 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第59回（平成27年度）北海道開発技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 2016/02/16 ～ 2016/02/18 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 道北支所 | 高田 尚人（(no entry)） |
| （未記入） | 遠藤 裕丈（(no entry)） |
| （未記入） | 島多 昭典（(no entry)） |
| 抄録 |
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| 厳しい財政事情の下で多くの社会インフラの長寿命化を図ることが課題となっている。寒冷地の道路橋を適切に維持管理するには、凍害の影響が考慮された耐久性設計法が必要となる。そこで、設計法の開発に向け、凍結防止剤が散布される寒冷地山間部の道路橋橋台コンクリートにおける塩化物イオンの浸透状況を調べた。塩化物イオンの浸透に及ぼすスケーリングの影響は大きく、凍害を考慮した適切な維持管理の重要性が示された。 |
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