作成年度 | 2015年度 |
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論文名 | PITタグシステムを用いた長期的なサクラマスの行動把握 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第59回(平成27年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2016/02/16 ~ 2016/02/18 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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水環境保全チーム | 林田 寿文(HAYASSHIDA Kotofumi) |
(未記入) | 新居 久也((no entry)) |
(未記入) | 田中 智一朗((no entry)) |
抄録 |
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美利河ダムでサクラマス幼魚にPITタグを装着した降下調査を実施している。PITタグは電池不要で長期間の使用が可能であるため、降下幼魚に加え、産卵遡上する親魚も検知できることが期待される。加えてPITタグシステムを遠隔操作できる機器を導入した。その結果、遡上日や遡上行動から勘案してH26年に2尾、H27年に2尾の親魚と想定されるサクラマスが、美利河ダム魚道を遡上したことがリアルタイムで確認できた。 |
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