作成年度 | 2017年度 |
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論文名 | 除雪による路肩堆雪の成長傾向について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第32回日本道路会議 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2017/10/31 ~ 2017/11/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地機械技術チーム | 村上 和也(MURAKAMI Kazuya) |
寒地機械技術チーム | 植野 英睦(UENO Hidechika) |
寒地機械技術チーム | 佐藤 信吾(SATO Shingo) |
抄録 |
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積雪寒冷地における冬期の渋滞発生要因の一つは、気象状況と除排雪作業により形成される路肩堆雪が及ぼす道路有効幅員の減少である。その要因を解消するために行われる運搬排雪作業は、巻出し・拡幅・カットなど複数の工法を組み合わせて行われるが、実施時期や工法の判断は除雪従事者の経験に依るところが大きい。さらには熟練者及び担い手不足も課題となっており、実施時期や工法などに関する判断を経験に依存しないための定量的な指標が必要となっている。 そこで、運搬排雪作業の計画立案を支援する技術の検討を行うため、基礎となる路肩堆雪の成長傾向について分析を行った。 |
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