国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

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 ラウンドアバウトのエプロン端部形状の違いによる乗り上げ抑制効果の検証

作成年度 2016年度
論文名 ラウンドアバウトのエプロン端部形状の違いによる乗り上げ抑制効果の検証
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第60回(平成28年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2017/02/13 ~ 2017/02/16
所属研究室/機関名 著者名(英名)
寒地機械技術チーム佐藤 信吾(SATO Shingo)
(未記入)高本 敏志(TAKAMOTO Satoshi)
(未記入)伊藤 義和(ITO Yoshikazu)
抄録
ラウンドアバウトの環道とエプロンの境界は、利用者がそれを認知できるように段差をつけることが有効と考えられている。過年度、段差をすりつけ形状にすることで、除雪装置の接触による段差の損傷を抑制できることを定量的に確認した。本稿では、すりつけ形状の段差における、車両の乗り上げ抑制効果について、被験者走行による主観評価試験を行い検証したので報告する。
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