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 2018年3月北海道アイスジャム被害報告と今後の被害軽減策

作成年度 2018年度
論文名 2018年3月北海道アイスジャム被害報告と今後の被害軽減策
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第62回(平成30年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2019/02/18 ~ 2019/02/21
所属研究室/機関名 著者名(英名)
寒地河川チーム横山  洋(YOKOYAMA Hiroshi)
(未記入)吉川 泰弘(YOSHIKAWA Yasuhiro)
(未記入)伊波 友生(INAMI Yu)
抄録
2018年3月に季節外れの大雨と気温上昇により、北海道内の各地でアイスジャム洪水が発生し、大きな被害をもたらした。本研究では、まず各河川で実施したアイスジャム調査結果を整理し、アイスジャムの発生がもたらす河道内外での被害状況やそのメカニズムを考察した。また、アイスジャム発生危険箇所や時期の実用的な抽出方法として、アイスジャムスケールや河氷厚予測プログラムを被災河川に試験的に適用した結果を報告する。
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