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論文投稿 鵡川沿岸における二枚貝餌料としての底生微細藻類の増殖特性

作成年度 2020年度
論文名 鵡川沿岸における二枚貝餌料としての底生微細藻類の増殖特性
論文名(和訳)
論文副題
発表会
誌名(No./号数) 土木学会論文集B3(海洋開発)
発表年月日 2020/07/30
所属研究室/機関名 著者名(英名)
東海大学大橋 正臣(OHASHI Masami )
東海大学高屋 晟人(TAKAYA Asuto)
水産土木チーム梶原 瑠美子(KAJIHARA Rumiko)
水産土木チーム須藤 賢哉(SUDO Kenya)
北海道大学門谷 茂(MONTANI Shigeru)
抄録
鵡川沿岸は,一級河川( 鵡川, 沙流川)により流域全体から底質材料と栄養塩が供給され,生息環境や生産性が良好でウバガイ等の好漁場が形成されている.本海域の ウバガイは 従来 調査より主に底生微細藻類を餌料としている. 一方,流域全体からの 水を含む河川出水は,一時的にウバガイ漁場の消散係数を増加させ,海底に生息する微細藻類の生長の低下が懸念される.しかし,開放的な沿岸域における底生微細藻類の知見は少ないのが現状である. このことから本海域の底生微細藻類の生長について 室内培養試験を実施した.結果として 底生微細藻類の増殖には水温依存性が見られること,水温 5℃でも 20℃の比生長速度の約 50%と高いことがわかった. また,比生長速度についてモデル化し,本海域を対象に春季の餌場環境の変化を試算した.
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