作成年度 | 2019年度 |
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論文名 | 北海道胆振東部地震後の厚真川からの浮遊土砂流出 (P436~441) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第63回 (2019年度) 北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2020/02/18 ~ 2020/02/20 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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水環境保全チーム | 水垣 滋(MIZUGAKI Shigeru) |
水環境保全チーム | 村上 泰啓 (MURAKAMI Yasuhiro) |
研究連携推進監 | 藤浪 武史(FUJINAMI Takeshi) |
抄録 |
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平成30年9月6日の北海道胆振東部地震で厚真町を中心に発生した6000箇所を超える斜面崩壊は、流域から海域への土砂流出に大きな影響を及ぼす可能性がある。そこで浮遊土砂流出実態を把握するため、令和元年3月より厚真川下流で濁度計観測を開始した。7月までの濁度は融雪・降雨出水や潮位に伴う水位変動に応答して1000度(カオリン)未満で変動したが、8月以降に1,000度以上の高濃度の濁度が観測され始めた。 |
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