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 空気量の調整方法が収縮低減剤を用いたコンクリートの耐凍害性に及ぼす影響-耐凍害性確保のための留意事項- (P710~715)

作成年度 2019年度
論文名 空気量の調整方法が収縮低減剤を用いたコンクリートの耐凍害性に及ぼす影響-耐凍害性確保のための留意事項- (P710~715)
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第63回 (2019年度) 北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2020/02/18 ~ 2020/02/20
所属研究室/機関名 著者名(英名)
耐寒材料チーム吉田  行(YOSHIDA Susumu)
耐寒材料チーム安中 新太郎(YASUNAKA Shintaro)
抄録
コンクリート構造物の設計段階で行う耐久性や安全性等の照査は、所要の性能に影響するような初期ひび割れが生じていないことを前提に行われる。これまで、初期ひび割れ低減対策として収縮低減剤が有用であり、併せて微細な空気量を適量確保することで耐凍害性を確保できることを確認してきたが、本研究では、適切な空気量確保のために留意すべき事項の整理を目的として、空気量の調整方法が耐凍害性に及ぼす影響について検討した。
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