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 一般国道38号札内橋におけるPC鋼材に関する調査事例について (P716~721)

作成年度 2019年度
論文名 一般国道38号札内橋におけるPC鋼材に関する調査事例について (P716~721)
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第63回 (2019年度) 北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2020/02/18 ~ 2020/02/20
所属研究室/機関名 著者名(英名)
帯広開発建設部 帯広道路事務所島影 和也((no entry))
帯広開発建設部 帯広道路事務所九笹 英司((no entry))
帯広開発建設部 帯広道路事務所阿部  顕((no entry))
抄録
一般国道38号札内橋は、札内川に架橋されている供用後60年を超える橋長622mの長大PC橋である。過年度の橋梁定期点検において、主桁のPC鋼材に腐食・破断の疑いが報告されたことを受け、損傷状況の確認、原因特定及び健全性評価のための調査を行った。供用中のPC桁において非破壊試験等を検討し取組を進めたことから、今後のPC桁への調査の参考となるべく事例を報告するものである。
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