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 河道内樹木伐採における再樹林化抑制について-取り組み状況とモニタリング方法- (P743~748)

作成年度 2019年度
論文名 河道内樹木伐採における再樹林化抑制について-取り組み状況とモニタリング方法- (P743~748)
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第63回 (2019年度) 北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2020/02/18 ~ 2020/02/20
所属研究室/機関名 著者名(英名)
札幌開発建設部 岩見沢河川事務所西村 柾哉((no entry))
札幌開発建設部 岩見沢河川事務所姫野 一樹((no entry))
札幌開発建設部 岩見沢河川事務所伊東 秀規((no entry))
抄録
3か年緊急対策として、現在、河道掘削及び樹木伐採が重点的に実施されている。しかし、掘削後の裸地に樹木の種子が着床したり、伐採後の切株が萌芽したりすることで、河道内が再樹林化することが問題となっている。そこで岩見沢河川事務所では、掘削・伐採箇所に対して、種子の着床を防ぐ断面の工夫や、切株の萌芽抑制に取り組んでいる。本稿ではその実施状況やモニタリング方法を整理し、今後の改善に向けた考察を行う。
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